金曜ロードショー「Fukushima 50」の感想です↓
泣いた。。。
現場で命を張って、被害を最小にしようと頑張ってくれたひとがいた。
また、そのひとを信じながらも不安に耐えてた家族の姿。
泣きました。。。
また、
改めて、当時の民主党政権のガバナンスのなさと
東京電力の本店と言われる上層部の無責任に
怒りがわいた。
最後に少ししか描かれてなかったけど
アメリカ軍のトモダチ作戦にも
改めてグッとくるものがあった。
映画としては、たった2時間半ほどで
この事象をすべて描けるとは思ってなかったし
映画を見てみて、やはりその通りだったと感じた。
ただ、あの東日本大震災を知らない世代や
あの当時、幼くて記憶があまり鮮明でない世代に
取っ掛かりとして見てもらうにはいい作品だと思う。
配役として、うまいなあって思ったのは
在日米軍の司令官?役が、山形弁で有名な
あのダニエル・カールさんだったこと。
憎いねえ。。。(^^;
原作はこちら↓
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