昨日、仕事から帰って「さて、今日の金曜ロードショーは何かな?」って
テレビをつけると。。。
え?白黒?
ローマの休日??
なんでいまさら?
と、いろんな思いが頭を駆け巡った(^^;
普段なら、すぐにチャンネルを変えるところが
いっしょにいたカミさんが興味津々(^^;
なんか、そのまま見て痛い雰囲気。
ま、いっかあ。。。
と、そのまま夕食を食べながら見ることに。
場面場面で「あ、ココ見たことがある!」ってシーンはあったものの
実際、全編通して見たことはなかった。
そんな機会がない限り
見ないままだったかも。
確かにオードリー・ヘップバーンはお美しい。
かわいいし、表情のひとつひとつも愛らしく
未だに人気があるのも頷ける。
で、いつものように映画を見ながら
検索検索。。。(悪い癖?(^^;)
身長、高そうだなあって思ったら170㎝だって!?
カミさんは、やたらウェストが細いって言ってたけど(^^;
1953年の映画公開時、共演のグレゴリー・ペックは当時37歳。
オードリーは24歳。13歳の年齢差かあ。。。
今回の放映は、「新吹き替え版」というのが売りのようで
オードリーは「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役の早見沙織さんっていう声優さんで
グレゴリー・ペックは「スター・ウォーズ」のアナキンの吹き替えの浪川大輔さん。
オードリーのほうは違和感なかったけど
グレゴリー・ペックのほうは、どう聞いても「CSI:マイアミ」のウルフにしか聞こえなかった(^^;
最初は興味津々だったカミさんは、途中でコックリコックリしだしだけど
(いつものことだけどね(^^;)
私は、けっこう楽しめた。
こういう私の世代にとっても、こういうクラシックな映画は
こんな機会でもなければ、あんまり見ようと思わないから
一生見ずに終わってたかもなあ。。。
もっと地上波でこういうのやってくれれば
改めて動画配信サービスで見ようって思うかも。
来週は「ショーシャンクの空に」だって。
こないだ見た「グリーン・マイル」と原作者が同じスティーブン・キング。
こっちは通しで一回見たけど
もう一回見てみるか。
ちょっと楽しみ♪