たまたま昼食時に録画してる朝ドラを見た後、ケーブルテレビで流れていたのが
この映画「グリーン・マイル」↓
これまで何度も見ているトム・ハンクス演じる看守とマイケル・クラーク・ダンカン演じる死刑囚の話なんだけど、途中からでも泣けてしまった(^^;
何度も見てるはずなんだけど、ストーリーの展開とかけっこうすっ飛んでいて改めて「あ~こうだったんだあ」ってなりました(^^;
ちなみに、この映画のタイトルの「グリーン・マイル」とは、「実際には1マイルもなく「遠い道」を意味し、獄舎から電気椅子へとつながる古ぼけた緑色の通路を指している。」(Wikipediaより引用)だそうです。
この映画でジョン・コーフィーという囚人を演じてるマイケル・クラーク・ダンカンという俳優さん、2012年に54歳の若さで亡くなってるんだよね。私も好きな俳優さんだったんだけどショックを受けた覚えがある。
グリーン・マイルって映画は1999年に公開ってあるから、マイケルはこのとき42歳。もっと若く見える。
さらに調べると、原作はあのスティーブン・キング。
スティーブン・キングっていうとホラー作家ってイメージだったけど、この映画はちょっと違うなあ。。。
改めて調べてみると、私の知ってる映画だけでこんなに!?↓
- キャリー
- シャイニング
- スタンド・バイ・ミー
- IT(イット)
- ショーシャンクの空に
- ミスト
めっちゃ稼いどるじゃろ(^^;
私自身は、あんまりアカデミー賞とか興味はないんだけど、この「グリーン・マイル」は2000年の作品賞・脚本賞・音響賞を受賞しているんだね。そして、もちろん助演のマイケル・クラーク・ダンカンは助演男優賞でした。
素直に素晴らしい映画って言えるんじゃないかなあ。。。^^